低周波ペンシル　シミデトックスはシミを薄くする肌の代謝UPメニュー

シミデトックスとは

シミデトックスと角質について

シミデトックスと高周波美容機器の違い

最近では高周波○○とエステサロンでも導入されている美容機器が多くなってきています。しかし、高周波ってなに？
効果が高いと思いがちですが、シミデトックスを引き合いにどう違い何があるのか紐解いていきましょう。

高周波美容機器

高周波機器は医療現場で使われている電気メスに近い
パワーで言うと電気メスは３００ボルト　高周波美容機器は２００ボルトと大差なく
十分にやけどを負わせることが出来るパワーです。

サロン使用者によっては、お客様にやけどを負わせたという事例もあります。
そして皮膚の機能に関係なく深部まで焼けるほどのパワーであるということ。《参考：家庭用のコンセントは１００ボルト》

医療機器に近い性能を美容市場でも同じ方向性を目指し流通していたりしますが、決して安全とは言い切れない。

シミデトックス

シミデトックスでは電気的に表すと家庭用コンセント１００ボルトから　６０ボルトに落とし　施術で１０ボルトに落ちる様になっています。
・弱い電気刺激の方が肌負担なくケアができる
・ヤケドや傷のリスクトラブルが無い
・肌の機能を一番に考え　かつ　角質表面にのみ刺激を与えられる安全性からも安心して受けてもらえる


パワーの強い美容器を施術したいのであれば、やはり医師常駐の病院にて受けることをおすすめします。
法律的にも医療機器に限りなく近い機械はエステサロンでは使用できないことになっています。

医療行為とは➡用いる機器が医療用であるか否か問わず。レーザー光線または　その他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭　皮脂腺開口部を破壊する行為
よって、エステティックサロン・ネイルサロン・まつ毛エクステサロン・理美容院　等では皮膚表面（角質層）のみを触れることができるが、
毛細血管の通った皮膚内部・毛根等に刺激を与える行為は禁じられているという事です。

シミデトックスで、シミは取れる？

シミを「取る」のは医療行為のみ行えます。
レーザーは大変強い電流（５００～８００度）の熱を肌に与えて皮膚を破壊し強制的にメラニン組織を含んだ肌細胞を破壊。
その結果　色素のない肌再生を促すものです。

シミデトックスは【シミを取る】のではなく【黒くなった角質層のアカ化を繰り返し薄く】します。
肌のターンオーバーが鈍化したシミ部分のターンオーバー力を引き出しながら活発にすることが基本目的なので、活性化されたシミ部分が結果的に薄くなったということ。

シミを無くしていく為に一番肝心なのは
肌の代謝機能が正常かつ健康的に働いていることが重要です！

結果・効果を大きく謳うサロンにご注意

せっかく見つけたサロン　病院より安い！でもお金を払って受けるのだから結果が出るのか知りたいと思うのがお客様の本音ですよね
しかし、そこに漬け込んだサロン要注意ですよ！！
実際に問い合わせやカウンセリングで、サロン側が
「結果が出ます！」
「取れます！」
「１００％」などと言って表現したり

病院を比較対象にし
「うちでもやれます」
「うちは○○円で安い」などと言ったりする

これは、本来エステサロン等は言ってはいけない表現であり　結果や効果を約束してはいけないのです。
エステの先生がおっしゃるのだからと施術を受けても、美を磨く場である以上　病院の様に結果が出ることを期待しすぎないように。。。

まとめ

低周波ペンシル　シミデトックスは、安心　安全に作られた美容機器
肌の鈍化した働きを正常化しやすい環境をつくりターンオーバーを促すもの

反対に
高周波美容機器は扱い方を間違えるとヤケド等の危険性がはらんでいる　だからこそサロン選びには皆さんのしっかりとした判断が重要となります

そして、即効性を求めたいでも安心して。というなら　やはり医師の元で美しくして頂く方がよい
ゆっくりでも自分の肌のサイクルを健康的にしていきたいなら刺激の少ない美容機器取り扱いサロンで受けるのも良いでしょう。

やはり最後は自分の肌とは長く付き合っていくもの。という事を忘れずに肌としっかり向き合ってプロのアドバイスが自分の方向性とあっているか加味して
美しく年齢を重ねていきたいですね