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私がシェービングサロンを立ち上げた理由

こんにちは、理容師としてザ・床屋で働いていた
東京の目黒区学芸大学にあるシェービング＆エステサロングランツの石井里美です♫

前回書いたブログ↓
私が理容師になった理由

まさか床屋人生を歩むとはｗ
でも、この選択は大正解！
人としての成長と開花、技術との出会い

今日は、
シェービングサロンを立ち上げた理由を書きます♡

独立しサロンを形にした
6個の
色んな運命的な出逢いと、気付き・発見を辿っていきますね
(｡･ω･｡)♫

その①
床屋時代に勤めていたエリアは
東京23区内 (世田谷区)でありながら農家さんが結構いて

その農家や植木屋のお姉様方のシェービングで
《みんな、肌キレイだなぁ～》と思ってて
もしや！
毎月の顔そりが役に立ってるのか？
と、閃きの神が舞い降りた♡

その②
当時(20代前半頃) 私は、キレイになりたくて
某大手エステサロンへせっせと痩身エステ通いｗｗ
そこの店舗、ハンド技術が最高に上手かった！
※床屋でマッサージする立場だったから上手い下手が感覚的に分かった

この人達みたいに、誰かのキレイを叶え
喜んでもらえる仕事がいつかしたい♡と思うように
エステに興味を持った瞬間

その③
その後、一旦
最優先の夢を叶えに海外へ行く事にした。
※なぜオーストラリアへ行ったのか？はコチラのブログ参照↓
夢は必ず叶う♪ きっかけは従兄弟！

オーストラリアへ行くまで2ヵ月弱を無職で過ごすのがイヤだったので
「シェービングだけを仕事に出来ないか...」と
求人探ししてたら・・・♡

来ましたっ！ミラクル☆

シェービング専門サロンみっけ♡

シェービングで人の美を創造出来る仕事に出会った♡
この出会いが、その後に最大の決定打となる！！

その④
オーストラリアでの夢、
現地サロンオーナーの元で
ALL英語で床屋仕事。しっかり叶えた！

理容師（床屋）という職を恥じ、自信を失っていた私に
自信を回復させてくれ
床屋職のプライドを与えてくれた。

自分の職に自信とプライドを持つとは、本当に大切
この後、何があっても負けない心を養った♡
「私は、床屋です！」って堂々と言える私になれた

で、
帰国後、渡豪前で働いた
シェービングサロンに運良くまた採用復職！

その⑤
当時のシェービングサロンには、理容師と共に
エステティシャンも多く働いていたので
エステ技術や接客マナーを多く学ばせてもらえた♡

床屋でのシェービング技術とは全く違う
優雅で柔らかい剃り方や触れ方も♡

7年ほど働いている間に、結婚・出産
母親になった事で、キャリアアップが望めない現実が突きつけられ
私の目指す空には、天井があることを知った。

その⑥
キャリアアップが出来ないことに
悩んでいると旦那さんに打ち明けたら

その会社で、学ぶ事は全て学んで
十分な技術を持っているんだから、独立したら？

同業だから？ビックリするほど
ポンっと背中を押してくれたｗ