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小学校でお母さん達に性教育のお話してきました！

こんにちは、息子が小学生になってから著しい成長と共に母として真剣に心と体の事を考え始め
昨年からちょっとしたイベントをしていた学芸大学にあるシェービング＆エステサロングランツの石井さとみです♡

今日はそんな成長期に入り始める子ども達を持つお母さん達に向けて行ったイベントの事を書きます。

昨年息子が通う学童保育クラブの仲良しママから
「子どもから、赤ちゃんはどうやって出来るの？って聞かれて答えられない」と相談を受けたのがきっかけで
親子参加型の性教育イベントを立ち上げ、大好評♡

そして、今回
小学校でもやって欲しいと依頼が来て開催決定♡

こちらのメンバーが、イベント集客に尽力してくれたママ’S

今回は、保護者に向けて
これから思春期に入る子どもと家に帰って

一緒に話せるよう分かりやすくお話♡

体の仕組みや成り立ちは、昔から調べるのが好きだったし
仕事柄もあり専門書も沢山持っているので
自分の知識もフル活用した～～～！

ロリエのサイトで教材に使える素敵なデータを使って

思春期に入ると脳に『大人になろ～！』と
指令がいくホルモンは2種類あって、男女ともに一緒のホルモン♪

体の変化はこういう事から始まる♪とか

男の子・女の子の生殖器能の違いとか (^o^)

コレ知ってました？ ↓↓

卵子になる前のモノを「原始卵胞」と呼び
女として誕生したときは約200万個もあるけど、
10代になると20万個ほどに減っている！
更に
その卵子に成長できるのは、生理が始まって閉経するまでに
400～500個しかないって

女性の持っている卵に限りがある。

男性は、死ぬまで生殖機能が衰えず
ず～～～～っと精子が作れるのに！！！

神秘的な世界です♡

更に、
女の子は生理が始まると色々必要な物があるから

現物を持参してママ達に見せながら解説♪
最近の女の子達はおしゃまだから、用意するときは
一緒にお気に入りを買いましょう♡って伝えたりも
　
そうすれば、大人になるの準備も楽しくなるかな(｡･ω･｡)

後半戦はママさん達には心配な話
ディープに掘り下げてみました

思春期に入ると、当たり前に異性を意識
ただ、それが安易に異性を求める。では、いけないことを
親子間でいつか話せるように

【まだうちの子は早い。】
そんなのは、大人の・親の

子どもに持つ幻想です
（と、私は思う）

いつか必ず訪れる事で、私たちも辿ってきた道なのだから

こちら厚生労働省のデータ
19歳以下の妊娠・中絶数はご覧の通り。

コレが、望んでの事なのか
望まない妊娠なのか
事件なのか
事故なのか

このデータを踏まえて色々調べ

リスクマネジメントの大切さ

クライシスマネジメントの大切さまで伝えた

親になったからには、こういうことも踏まえ知っておいた方が
自分の子どもの【もしも】に立ち向かえると思ってます。

最後は、私の秘密兵器

【生命の誕生】の動画で〆♡

参加してくれたママ’Sのアンケートを読むと

「参加して良かった」
「貴重な時間になりました」
「親子で話せるようにしたい」
「感動しました」
など、嬉しい感想ばかり♡(｡･ω･｡)♡