こんにちは、女性の綺麗になりたい願いを叶える女性理容師 目黒区 学芸大学にあるシェービング&エステサロン グランツの石井さとみです
今日は、わたし石井がいつか叶えたい夢・目標の話をします
まだ日々妄想段階ですが現実にさせるためにブログに載せてしまいます・・・・
美容のことでも、サロン運営のことでもなく
石井の人生観・価値観が180度大きく変わった場所に再度 訪れたいということです。
その場所というのが、
オーストラリアのPerth(パース)西オーストラリア州ある街で
オーストラリアでは第4の都市と言われている所
話せば長いのですが、小さい頃(多分小学2年生には思ってた)から
とにかく
『いつか、外国に行きたい』と思っていて
それを叶えたのが、26歳の時
ワーキングホリデイという制度を使って外国に行けるという事を発見して
とにかく頑張ってお金を貯めて 様々な手続きを踏んで出発
私は美容師ではなく【理容師】ですが、当時は「カリスマ美容師ブーム」が起こっていて
ことごとく理容師に対するネガティブな意見を言われることが多く 自分の仕事に誇りを持つことがなかった
それでも、海外に出れば
何となく直感で
《髪が切れることに変わりはない、自分はどこでもやっていける》と思っていました。
ここパースでの時間は、トータル1年3か月ほどしか過ごしていなかったのですが濃密な時でした
ホームステイ先で「英語が下手なのによく喋る日本人ぽくない女の子」と言われ可愛がってもらい
私のBigシスターとなったビアンカ(写真右側のドイツ人の彼女)はこの出会いでママも含め今も繋がっています♪
語学学校は3か月通いましたが、たぶん1か月半はまともに通ってなかったり・・・・
日本人と行動すると英語が上達しないと思って一匹狼のごとく過ごしてみたり ほぼフリーでヘアカットの仕事ばかり(笑)
ワーホリの私たちはみなシェアハウスに住み始め
私の住んだシェアハウスのオーナーはカメラマンで結構ヒッピーな変な人だったり
【ファーム】といって、広大な農場で働くこともしました
現地で知り合う様々な国の人から得る、様々な価値観がとんでもなく刺激的で
そこからのご縁で、
英語が上達したからと現地オーストラリア人オーナーのヘアサロンで働くツテを得て 直接面接に飛び込み
翌日からスタイリストとして採用
こうして日々過ごしていた間に日本という狭い世界でいかに生きていて
自分自身を狭めていたのかを実感しました (;´・ω・)
文化・人種・場所・宗教・歴史など知らないことがた~~~くさん
そして、【石井里美】は【SATOMI】と呼ばれる文化圏に行っても知り合う友達からの扱いが変わらない(笑)
これって、自分は自分の何物でもないってことで
パーソナリティがちゃんとしていなかったり、意見を述べられる人じゃないと生きていけないから。
もちろん悪い外国人もいますが…
話がそれましたが、
26歳27歳で経験した事が今の自分の理容師人生に大きな影響を与え 【床屋 上等!!】の勢いで胸を張れるきっかけになった
このパースにまた、私は訪れたいと思うのです。
更に出来る事なら、息子を連れて私の見た景色を見せたい 同じことを共有しなくてもいいから、
外の世界はとんでもなく広く人生が変わるきっかけが山ほどあるんだという事を
感じてもらえたら嬉しい❤だから、息子を連れていきたいなぁ~ (*'ω'*)
そんな想像をいつか現実にしたい石井なのでした♪
ぜひ みなさんの応援を力に頑張っていきますので、応援お願いしま~~~す!!!!
今後 また
このこゆ~~~い時間を何回かに分けて、いろんな面白いハプニングストーリーをお伝えしたいです!
そして、日焼けの恐ろしさもお伝え出来たら・・・・・と思ってます。