こんにちは 目黒区学芸大学のシェービング&エステサロン グランツの石井さとみです。
私のサロン名はご存知の方もいらっしゃいますね 《グランツ》 です
カタカナで《グランツ》でもなく
英語で《Glanz》でもありません
《Glänz》と表記します。
aの上に点が乗っていて、これは
アーウムラウトというドイツ文字
意味は「輝く」という意味です。(輝くを選んだ由来は一番最後に見てもらえるようになってます)
本当はGlänzend(グランツェンド) だったのですが、ドイツ語が私にとって大変 音が重厚な響きなので
「グランツ」と切って重厚感を取り去った。という感じ
では、この《グランツ》にした ふか~~~い想いは・・・(たぶん深い
ww)
シェービングサロンとしてお店を構える時
自分の子供への最初のプレゼントとして名前を一生懸命 考え・与える喜びと同じように
た~~~~くさんの方に愛され 必要とされるサロンでありたいから
どんな想いを込めようか考えました
英語? フランス語?とベタに最初は考え始めたけれど しっくりこないし
ありふれているチョイスだな、英語とかフランス語って・・・・
ふっ と、自分の人生観を広げてくれた【家族】を思い出しました。
日本の家族じゃなくて、ワーキングホリデーに行っていた時の大切なもう一つの【家族】
彼らは渡豪したての私のホストファミリー ドイツ人のMAMAとオージーのPAPAから始まりました
少しして、ホストマザーのFeist(ファイスト)ファミリーに続々と出会うことになって
ご縁あってドイツに連れて行ってもらえたんです。
世界は果てしなく広くて 考え方も数えきれないくらいある 言葉が上手く通じなくても
心が通じると言葉じゃ言い切れない感情の交換ができる事を教えてくれて
もちろん それでも壁は沢山あったけど 乗り越えていける力を与えてくれた
ホストマザーCosima(コジマ)は
『英語が下手なのに、さとみはすごーーいChatterbox(おしゃべり)ね
(笑)』
『恐れることなく飛び込める度胸がNOT Typical Japanese(典型的な日本人じゃない)で最高
』
マザーの妹 私のBig Sister BIANCA(ビアンカ)は
『今日から私はさとみのお姉ちゃんよ
』
『さとみは一人じゃない たくさんの人と共にある人生なのよ
』と名言をくれて
さらに彼女たちの兄 Adrian(エイドリアン)は、様々な世界を見せてくれて一緒に旅をした大親友
オーストラリアに行っていたのに(笑)
私にとって影響力が大きかったのはこのFeist(ファイスト)ファミリーでした
そんな彼らに与えてもらった たくさんの愛情に敬意を込めて
サロン名をドイツ語にしようと、Google先生に頼りながら単語を検索
(ドイツ語はさっぱり分からずじまい・・
)
そして日本語の「輝く場所」から辿って一番私のサロンのイメージに近い
言葉・音の響き《Glänz》に行きついたんです
取引先などからの郵送物は Glanzと英語表記でふつ~に届きます
オープン当初数年は「aじゃないのにーーー
」と気にしてましたが
変換できないらしく
今じゃ あんまり気にしてない(笑)
自分の想いがこもっていれば 関係ないか~と思っている今日この頃
これからも皆さんが輝く場所でありますように
Glänz《グランツ》の由来はホームページの自己紹介ページで見てください
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satomi-ishii/